TAKASHINOHAMA高師浜
CONCEPTコンセプト
閑静な住宅地、高師浜にご家族だけの一邸を
和歌にも詠まれた歴史ある街、高師浜。かつてはリゾート地として親しまれたこの地には
今も美しい海沿いの自然と街並みが広がります。
- 高師浜西部地区地区計画、風致地区を廃止して緑化率20%
- 羽衣及び高師浜西部地区は、もともとは風致地区の指定がされていた住宅地でした。さらに長年の宅地開発等によって小規模戸建住宅地が増加している上に、海岸沿いに位置することから、東海・東南海・南海の連動地震における津波被害が想定されている区域でありました。
しかし、「災害に強いまちづくり」を推進するため風致地区が廃止され、用途市域に変更されました。(第一種低層住居専用地域→第一種中高層住居専用地域)それにより建物の規制が緩和されたため、地震・津波に強い建築物への建て替えが計画され、景観を守るためにも緑地率20%に決定されています。
- 浜寺公園
- 浜寺公園は、明治6年に太政官布告により我が国、初の公園として指定された大阪でも最も古い公園の一つです。現在は、大阪府営の公園として充実した設備を備え「名松100選」に選ばれた約5,500本の松が茂るユニークな公園として知られ、「行楽」に「スポーツ」に、「アウトドアー・レジャー」にと、年間100万人が訪れる面積484,200平方メートル(東京ドームの約10倍以上)の、広大な緑の大公園です。朝晩のジョギングコースやペットとお散歩、天気の良い休日にはご家族でBBQなど近くに公園がある幸せを実感できると思います。
- 高石市津波対策
- 近年起こった大震災を教訓に海が近い高石市は南海トラフ大地震による津波に備えて防災対策に取り組み始め、高石市民の防災意識もとても高くなっています。それも「何となく」という漠然とした防災意識ではなく「津波が押し寄せる予想範囲」「子供がいた場合」「お年寄りの場合」「防潮扉が閉まらなかった場合」など、どれもとても具体的で頻繁に行われている防災訓練にも大勢の市民が自ら参加しています。[一人も犠牲者を出さない]をスローガンに、市と地域住民が一緒になって万が一の場合に備えてています。平成24年1月第1回津波総合避難訓練には参加者7941人、市民・臨海企業・学生児童が参加し実際津波が起こった場合の問題点や課題などをそれぞれが考え行政に意見しました。高石市はそれを受けて防災無線を増設するなど対策を向上させています。
※防災時の合言葉[津波てんでんこ] 津波てんでんこ、とは「地震があったら、家族のことさえ気にせず、てんでばらばらに自分の命を守るために1人で避難せよ」という意味で、それぞれ居場所が違っていても無事避難していると信じ家族全員が助かることを目指すことです。
OUTLINE基本情報
所在地 | 高石市高師浜 4-2 |
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交通 | 南海高師浜線「高師浜」駅徒歩2分 南海本線「高石」駅徒歩10分 |
学校区 | 市立高石小学校 市立高石中学校 |
総区画数 | 8戸 |
土地・建物価格 | 29,220,000円~30,430,000円 |
取引態様 | 売主(仲介手数料なし)建築条件付宅地分譲 |
地目 | 宅地 |
用途地域 | 第二種住居地域 |
建蔽率 | 60% |
容積率 | 200% |
前面道路 | 東側6.5m 敷地内4.7m |
設備 | 電電気/関西電力 ガス/都市ガス 上水道/公営上水道 下水道/公共下水 |