■部屋を広く見せるレイアウト【鶴見緑地・門真市・守口市・城東区・鶴見区・都島区・旭区・枚方市・高石市・豊中市・箕面市・新築戸建て・土地・】

過去のブログで【落ち着く部屋のつくりかた】をご紹介しましたが、
今回は【部屋を広く見せるレイアウト】のポイントをご紹介します。
空間づくりの参考にしてみて下さい。

①    目に入る家具は目線より低くする

普段、ソファでくつろぐことが多いなら、そこから見える場所には背の低い家具を置き、
収納など背の高い家具はソファの後ろに置きます。
視線に入らないようにすると、開放感をあげることができます。

②    透明素材の家具で視界を遮らない

リビングテーブルを透明の天板にすると視線を遮らず床が見えるので、
空間が広くなったように感じます。テーブルの角が丸い方が印象も柔らかくなるので、おススメです。

③    脚付き家具で床を広く見せる

床を隠さずに見せると、面積が広くなったように感じます。
脚付き家具はスタイリッシュに見えるところも良いですよね。

④    何も飾らない壁を一面は残す
モノが多いと四方を家具で埋め尽くしたり、アートが好きなら全部の壁に飾ったりしがちだが、
一面だけ何もせずに残しておくと窮屈感が解放され、開放感が出ます。

⑤    大きな鏡を置いて錯覚させる

アパレルショップなどでも使われるテクニックです。
壁や角に大きな鏡を置くと、鏡に部屋の一部が映り込み、
その奥にも空間があるように見え、広くなったように感じます。

いかがでしたでしょうか?

家具の配置や目の錯覚を利用するなど、ちょっとしたアイデアで広く感じさせることが可能です。

家づくりはもちろん、家具選びや空間コーディネートもお気軽にご相談ください。

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